あの子の存在 ページ6
宮「それは、…本気？」
深「うん」
岩「お前、それずっと言ってたな」
照の言葉に小さくうなずいて俺はこう続けた。
深「Snow Manにはいつかありすが必要になる時が来る。それはずっと感じてた。だから、このタイミングが最後なのかもしれない。」
佐「ふっかのその勘、けっこうおもしろいから好きだけど、あの二人が首を縦に振るかな、」
阿「振ると思うよ」
まさかの阿部ちゃんが俺の提案に飛びついた。
阿「ありすが初めて滝沢歌舞伎に出たときに、滝沢くんから話をジャニーさんにだしてるから、」
深「まじで、？」
阿「俺が嘘をつく人間に見える？」
深「…見えない」
渡「俺らが仮にそう思っても、ありすが入るかどうか分からなくね？」
宮「それに、女の子にこんなに激しいことばかりさせて、大丈夫なの？」
深「わかってるけど、でも、」
岩「お前は、それでも何かを感じてるんだろ？」
深「うん。」
宮「そうだとしても、」
佐「ありすは俺らが思っているよりもちゃんと成長してる。あの時のありすとは違うよ。ほら」
そう言って佐久間はある映像を俺らに見せた。
渡「これ、お前どうやって」
佐「それは佐久間さんの秘密ルートだから！」
そこに映っているありすは誰よりも輝いていた。
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ひーたん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！！そう言っていただけてうれしいです！これからもよろしくお願いいたします。 (2020年9月21日 10時) (
レス) id: c62418e6d7 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月18日 10時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーたん | 作成日時：2020年8月10日 14時
