６つの原石と音色。 ページ30
※高地くんは文字化けを防ぐため【高】表記とさせていただきます。
※また、作者のSixTONESさんの勉強不足でファンの皆様には首をかしげるような場面が出てしまうかもしれません。大変申し訳ありません。
とある日。
私は事務所に来ていた。
というよりかは仕事がなかったのでただ過ごしていた、が正しいのかもしれない。
東京での仕事がまだあるので大阪にも帰るにも帰れないし、かといって、ピアノが練習できる環境が東京で整っている状況だとは言えない。
だから事務所に残してもらった自室にいた。
そのとき
ドアをノックする音がした。
有「はーい」
そう言ってドアを開けるとそこにいたのは、
田「え、なんで、？」
ジェ「樹が部屋間違えたんじゃないの？」
有「え、？」
高「え、？」
京「とりあえず、入って良い？」
京本くんの言葉で私はざっと部屋を見渡した。
散らかっているわけでもない、から大丈夫か…。
有「あ、どうぞ…」
なぜかSixTONESさんが私の部屋にくる事態に。
松「なんかジャニーさんがここに行ってって」
私はそのままジャニーさんに電話をかける。
prrrrrr
ジャ「あ、ありすのところにSixTONESが来たでしょ？まあ、話してみてよ。良い人だから」
そういって切られた電話に私は小さく笑った。
田「へ〜、そんな顔で笑うんだ」
有「へ？！」
田中くんの言葉に大きく驚いてしまった。
田「あ、ごめんごめん！少しからかうつもりだけだったからマジでごめんね？！」
本当に優しい人だ。
有「いや、え、あ、ごめんなさい！！あんま慣れてなくて…」
ジェ「あ！！」
松「いきなり叫ぶなよ」
ジェ「おれ会ったことある！！」
田「は？ジェシーが有栖川さんと接点なんか持ってないだろ！」
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ひーたん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！！そう言っていただけてうれしいです！これからもよろしくお願いいたします。 (2020年9月21日 10時) (
レス) id: c62418e6d7 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月18日 10時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーたん | 作成日時：2020年8月10日 14時
