. ページ15
深「俺たちも、話し合ったよ。そのうえで決めた。だから、ありすもありすの思いをここにもってきてほしい。」
有「私は…。」
深「ありすのことは俺らが守る。Snow Manとしてどうしてもお願いしたい。」
有「私、皆さんの足引っ張りますよ、」
深「助けるから。できないところはカバーしあおうよ」
有「皆みたいにアクロバットできないですよ、？」
深「一緒にできるように練習しよ」
深澤くんも
Snow Manさんも全力で来る。
それに全力で返すのが礼儀ってもんだ。
今は不安しかない。
だけど、
進むしかないのかもしれない。
何が起こるかわからないこれからを
私は精一杯生きるしかないんだ。
深「Snow Manはありすが大好きだよ。ありすが安心できる場所、俺らが作るから」
その一言で私は
はっとした。
有「ジャニーさんのところ行ってきます」
そう笑顔で言って私は会議室を後にした。
.
.
.
ドアをノックすれば
私を待っていたかのように嬉しそうにドアを開けるジャニーさん。
ジャ「ありす。決めたかい？」
有「うん。だけど。私、１つ聞いておきたいことがある。」
ジャ「うん。なんだい？」
有「私は、一生、ジャニーズのアイドルとして生きて良いのか」
ジャ「…。ありす。それはありすが決めることだよ」
有「私は一生かけてやり続けたい。」
ジャ「ありすは誰よりもつらい思いも苦しい思いもしてくんだよ。本当に良いんだね？」
有「うん。もう。私は立ち続けるよ。Snow Manとして」
ジャ「そっか。良かった。」
そう言ってジャニーさんは涙を流した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 849人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひーたん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！！そう言っていただけてうれしいです！これからもよろしくお願いいたします。 (2020年9月21日 10時) (
レス) id: c62418e6d7 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月18日 10時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひーたん | 作成日時：2020年8月10日 14時
