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西畑「聞きます」
真剣な顔して聞かれてしまった。
西畑「だって、龍太くんがいる前だとたまに普通に話してくれるのに、龍太くんがいないところだと皆に敬語じゃないですか。その割には僕らには敬語で話さないでって言うし…。」
向「実はみんな結構それを気にしてたりするんよ」
室「まあ、緊張するのもわかるけど、もうAちゃんこっち来てから結構経つやん、？」
有「そうですけど、でも、やっぱりもとは東京の人間が大阪に来たので、やっぱりみんなのほうが上だと思うし、っていうのもあるかな、」
向「そんなことないよな、みんな、？」
大西「むしろ、ありすにそう思わせていたのが申し訳ない…」
室「Aちゃんのこと、みんなパフォーマンス見たときから、仲間だと思ってるで。先輩後輩はあってももう、Aちゃんは関西ジャニーズjrだよな？」
りゅうくんがそう客席に問いかけると、
お客さんは拍手で返した。
西畑「そういうことだよ」
大西「遠慮しないでください！」
こっちに来てから、泣いたっけ。
そう思うぐらい私の視界はぼやけていた。
向「ちょっとカメラさん！！ありす抜かないで！！」
そう言って、私の前に立って涙拭きなって言ってくれるのは康二くん。
有「遠慮、してるつもりなかったんだけどな、」
そうつぶやくと、
周りにいた関西の皆が、
次々に
“ありすさんに遠慮されるとほんとにびっくりするんすよ！”
とか
“ありすちゃんは僕のあこがれなんです！”
って言ってくれる子とか
“ずっと俺らのこと支えてくれてるの気づいてますよ！”
とか、
もうほんとに私のことほめてくれて、
有「おい、泣かせるな、止まらん！」
って言ったら
室「やっと笑ったわ〜」
りゅうくんの安堵の声。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
関西弁、ほんとに難しいです、、
間違った使い方をしてたり、メンバーのキャラが合っていなかったらごめんなさい！！泣
このころの関西の状況をよくは知らないので、あくまでもフィクションとして書いております、！！
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月18日 9時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
ひーたん(プロフ) - 杏奈さん» 杏奈様ありがとうございます！！作者の私情で更新がたびたび遅くなってしまっておりますが今後ともよろしくお願いします！！ (2020年8月10日 14時) (レス) id: c62418e6d7 (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - 忙しい中、更新をありがとうございました。とてもこのお話の続きが気になります！！いつまでも待っています。これからも楽しみにしています！本当に素敵な作品をありがとうございます！！ (2020年8月9日 18時) (レス) id: aadbdb729c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーたん | 作成日時：2020年8月2日 13時
