＊この勝負、どっちもどっち ページ44
大学生 付き合ってる設定
『…カルマ』
「なに」
『眩しい…』
真っ暗の部屋、ベッドに入ったのに
スマホを弄っているカルマ
その光が眩しくて、カルマに背を向ける
『…もー、いい加減寝ようよ…』
「…あ、明日のデート、ここ良いんじゃね？
スペシャルイルカショーやってるんだって」
『…明日は、家でごろごろするの。
さっきも言ったでしょ』
そう言って、布団で顔をすっぽりと覆い隠す
カルマは隣で、えー、つまんね、と零している
「じゃあさ、勝負しようよ、A」
『…はぁー？なんの…』
「これから、相手のすることに耐えられたら勝ち。俺はAに何してもいいし、Aも俺に何してもオッケー」
『…はぁ、何その意味不明なゲーム』
「今決めた。やるよね？」
『…いいよ。面白そうだし。カルマの負け顔見るの、楽しみだなぁ』
「へぇ、よく言ってくれんじゃん」
『カルマも似たようなものでしょ』
「俺はそーゆー性格なの」
じゃあ今からスタートね、と言うと
予想通り口で口を塞いできた
誘い込むように口を開けてあげると
すぐさま舌が入ってきて口内を犯してくる
『ん、ぁん…、……は、』
気持ちよさそうに声を出してあげてるけど
…甘いよ、カルマ。
私がこの程度のキスで屈するとでも？
カルマのキスをしばらく受け入れた後、腕に
思い切り力を込めてカルマを押し倒す
不意をつかれたようで動きが鈍くなった隙をついて、カルマに跨り上の服を脱ぐ
…ふふ、カルマ、動揺してる。
『………カルマ、頬赤い。
興奮しちゃったの？』
頬に片手を当てながら言うと、その手を引っペがしたカルマが目を逸らして言う
「……Aがいきなり、そーゆうことするから」
『彼女の下着姿見るだけでそうなっちゃうの？カルマ、可愛い』
そのまま強引に口付けた
カルマが受け身なのをいいことに、
強引に舌を入れてくちゅ、くちゅっ、とかき混ぜる
舌を絡め、歯茎をなぞり、上顎を舐める
「…………ん、……ぁ…」
カルマが気持ち良さそうなところ、初めて見たかも。
もっと声出せばいいのに
だんだん慣れてきたカルマが、自分からも舌を絡めに来る
…と思ったら、
ガリっ
舌を思い切り噛まれた
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rino(プロフ) - 物描さん» 更新待ってます！頑張ってくださいp(^-^)q (2019年7月1日 7時) (
レス) id: 7ddea80588 (このIDを非表示/違反報告)
物描(プロフ) - rinoさん» あ、ありがとうございます…けど恥ずかしいですね、こういうの。本当に嬉しいです！本当ただの妄想なのですが、楽しんで頂けて良かったです…！ (2019年7月1日 0時) (レス) id: 882c51294e (このIDを非表示/違反報告)
rino(プロフ) - 毎回すごく楽しみにしてます！何回も繰り返し見てますが何回見てもにやけてしまいます(/-＼*)更新楽しみにしてます！ (2019年6月30日 22時) (レス) id: 7ddea80588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しかよる。 | 作成日時：2019年6月9日 17時
