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『や、やめて、触るの』
「…なんで？」
カルマとバッチリ目が合った
『ぁ…』
カルマが、あの目をしている。
獰猛な動物のような目
今にも喰ってしまおうかと狙っている目
『カルマ…』
「その顔、すっげーそそられる」
カルマはくるっ、と回って覆いかぶさると、
ギラギラとした目で私を見下ろした
…ああ、これはもう、どうにもできない。
こうなった彼は、愛情をたくさん注がれている私でさえも、止められやしないのだ。
「もう一回、しよっか」
抱き潰してあげる。
耳元で囁いた彼は、目を光らせてそのまま唇に噛みついた
♮
「ねえ、これ、どうして欲しい？」
感じまくっている私の中の入り口に、
カルマのものがくち、と掠める
それも、何回も
『んぁっ、や、やめっ//』
「や、じゃないでしょ。体、ビクビクしてるし。ほら、これ、どーしたいの」
『…あっ//』
私はその快感から逃れるために身をよじろうとする
でもカルマに押さえつけられてしまう
「こーら、逃げないの」
『ぁっ、ん、なんでそんな意地悪っ、』
「昨日はいっぱい優しくしてあげたでしょ？
ホントは、Aの焦るとこちゃんと見たいんだよね」
ぐちっ、ぐちゅ、
『あんっ//んっ、やぁ、…あ//』
もどかしくて、腰をゆるく動かしてしまう
「はやく言いなよ」
『カルマの、いれて…っ』
「もっと具体的に、あと、敬語」
『あぁん//カルマの、モノを、私のナカっ、に入れて…ください…っ///』
「いーよー//」
ずぷ…っ
『やあっっっ！///…んっ、あんっ、ああっ//』
勢いよく入れられて、ズンズン突かれる
「…あー、気持ちいい//」
カルマは快楽に顔を顰めながらも、
動きを止めない
「昨日は手加減してたし、Aはすぐ意識失くすし、消化不足ですげー溜まってんだよね」
『か、るまっ///あっ、ん、力、ちょっとだけでいいからっ、抜いて…っ、…んああぁ//』
「なんだ、A。随分、よゆーそうじゃん//
ねぇ、昨日の優しいのと、今の激しいの、
どっちがいい///？」
『やあ、んぁっ、あっ///…そん、なの、……あっっっ///』
「言えないのー？
じゃあもっと激しくしてあげるっ///」
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rino(プロフ) - 物描さん» 更新待ってます！頑張ってくださいp(^-^)q (2019年7月1日 7時) (
レス) id: 7ddea80588 (このIDを非表示/違反報告)
物描(プロフ) - rinoさん» あ、ありがとうございます…けど恥ずかしいですね、こういうの。本当に嬉しいです！本当ただの妄想なのですが、楽しんで頂けて良かったです…！ (2019年7月1日 0時) (レス) id: 882c51294e (このIDを非表示/違反報告)
rino(プロフ) - 毎回すごく楽しみにしてます！何回も繰り返し見てますが何回見てもにやけてしまいます(/-＼*)更新楽しみにしてます！ (2019年6月30日 22時) (レス) id: 7ddea80588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しかよる。 | 作成日時：2019年6月9日 17時
