ゆきおとこたち。

2.紫×橙 ページ2

紫side




橙「お、おじゃましま〜す。」



紫「なんでそんな緊張してんの？笑笑」


橙「だってふっかさんの家初めてやし…」



赤く染まった顔は俺だけのもの。



紫「なに？意識してんの？笑笑」





橙「…ふっかさんのあほ//」



冗談で言ったけど本気で捉えるよ？


紫「とりあえずソファー座ってて？」



コーヒーを入れながら康二の事見てるけど

ジロジロ部屋見すぎ笑笑
綺麗にしといて良かった笑笑


橙「ふっかさんの部屋綺麗…。大人やなぁ…」


紫「ありがとう。ってかジロジロ見るなよ〜笑」


橙「あぁっ…つい…笑笑」


ついって可愛すぎかよ…

このままずっとここで康二の事見ていたいけど
コーヒーを持っていく。


紫「お待たせしました〜コーヒーでございます。」



橙「カフェの定員みたいや笑笑」


冗談言って笑い合える時間が幸せだよ



紫「好きだよ」



橙「へ！？どしたん？急に」



本音がもれてしまっても


橙「俺もです。ふっかさん大好きです。」



真剣に返してハグしてくれる


橙「ふっかさんいい匂い…」


紫「誘ってんの？」



橙「誘ってない…こともない」


そんな素直な君が好きだよ。

その言葉が出ないまま君をベットに運ぶ。

3.紫×青※微裏→←1.黒×青

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