次の朝。 ページ26
熊「・・・ ・・・ ・・・う・・・っ・・・ ・・・」
目を開くと窓から太陽の光が差していた。
熊「・・・いま・・・なんじだ・・・」
時計は午前７時をさしていた。
熊「・・・いつのまにか あさに なってやがる・・・」
・・・ん？
今どこからか幼い声がしたような・・・
熊「まさかな・・・こんなところに こどもなんか いねぇし・・・」
・・・
・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・んん？
また子供の声がした・・・しかも俺の喋った言葉で・・・
熊「・・・夢か」
試しにほっぺをつねる。
熊「・・・いてぇ・・・」
おかしい。
それじゃ、幻聴なのか・・・？
怖くなって自分の手を見る。
熊「・・・ ・・・え・・・えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！？？」
俺の手が・・・ちっちゃくなってる！？
た・・・ただでさえちっちゃいのに・・・
・・・ ・・・まさか。
全身を見まわす。
・・・俺の腕、足、胴体、全てがミニサイズになっていた。
そして、俺は・・・ダボダボになった自分のスーツの中にいた。
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碧色の風船(プロフ) - まみさん» ありがとうございます！頑張ります＾＾ (2014年3月15日 16時) (
レス) id: a3e63bfdf1 (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - はじめまして！めっちゃおもしろいです。更新がんばってください！ (2014年3月12日 22時) (レス) id: 77570ebdfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧色の風船 | 作成日時：2013年11月21日 20時
