会えないor会わない ページ8
A：｢ユノ…｢まぁ、元気そうで安心したよ！｣｣
YN：｢今は何があったのか聞かない。でも、Aの気持ちの整理がついたら教えて欲しいな…！ほんとの事を知りたがってるのは僕だけじゃないから。｣
そういってたユノの視線の先には彼がいて…
私は彼らに話せるのだろうか。本当のことを。
話して…いいのだろうか。
A：｢どう伝えたらいいのかわからないの…。それに、もうみんなには会えないと思ってたから…｣
YN：｢会えない？会わないじゃなくて…？｣
A：｢……！あ、えっと…もし私が会おうとしてもみんなは私のこと呆れて会ってくれないんじゃないかって思ってたって意味…！｣
YN：｢あぁ！そういうことか！いや〜日本語はやっぱり難しいなぁ笑｣
A：｢そうだね笑笑｣
…セーフ？あの事は知らない方がいい。みんなのためにも…私のためにも。
A：｢そういえば！チャンミンたち遅いね。何してるのかな笑笑｣
YN：｢僕達の邪魔をしないでくれてるんじゃない？？笑 久しぶりの ｢悪いけど、ユノ好きな人いるから。みんなもそれ知ってるし二人が勘違いされることは無いよ。｣ 僕が勝手に言っただけじゃん笑｣
JJ：｢…別に。言っておいた方が仕事する上でいいと思って。 私情持ち込まなくなるだろうし。｣
ちょっと冗談言ってただけなのにそんなに突っかかってこなくても…
A：｢わかってます。東方神起の皆さんは私の大切な お客様 ですから。｣
…お客様を強調しすぎた？いや、でもジェジュンの反応も反応よね。
こんなに不機嫌だなんて…今日の仕事大丈夫かな。
YC：｢…いや〜お待たせ致しました！美しいレディーたちが沢山いたもので笑｣
CM：｢ヒョンの女好きは誰もが知ってる事なので今更驚かないですけどね。｣
JS：｢うははっ！チャミナ痛恨の一撃！！｣
マネ：｢お待たせ致しました 汗
えーと、これで全員です。お待たせして申し訳ありませんでした！！｣
A：｢いえ！皆さんを待っている間にユノさんにお話を伺っていたので…！｣
ね？っとユノに目配せをしてみたけど、ユノ…嘘ついてるって顔してるよ…
でもここでまさか…
JJ：｢ヒョン、ユノが俺たちについていらない情報ばっかり教えるんだよ。｣
あなたが私に助け舟を出してくれるなんて…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続きます。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピクミン | 作成日時：2017年7月25日 16時
