Return of Love-JJ- (ページ6)

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記憶ページ6

マネ:『ところで、ジェジュン。ユチョンは？なんで松田さんと一緒にいるんだ？』

JJ:『ん？あ～ナンパしてたんだよ笑ユチョン、松田さんに声掛けてたんだ。』

マネ:『松田さんに？…それはご迷惑をおかけしました。さぞ対応に困ったでしょう、あいつ綺麗な方には目がないので…笑』

A:『いえ、慣れてますから笑笑』

ユチョンのあの対応は昔から変わらないもの笑
それを見つけたジェジュンの反応が凄くおもしろかったの覚えてる…笑

マネ:『慣れてる？松田さん、ユチョンと面識があるんですか？』

A:『…！！いえ、この仕事をしてるとよくお声をかけていただくことがあるので。』

マネ:『あぁ！なるほど！松田さんも苦労なさってるんですね…。』

…あっぶない。私たち初対面の設定なんだった。

(ジェジュンに)苦労してるねっ！笑っていつもユノが労わってくれてたな…そこにチャンミンも賛同して、ジェジュンが拗ねて…機嫌直すの大変だったな～笑

…あんなに必死に忘れようとしてたのにあなた達に会っただけでこんなにも一瞬で記憶が戻ってくるんだもん。

A:「…困るなぁ」

マネ:『え？？』

A:『あ、なんでもないです！ごめんなさい！ところで、他のメンバーの方は…？』

マネ:『あー！そうでした、そうでした！おい、ジェジュン！俺あいつら連れてくるから、松田さんと待っててくれ！』

JJ:『わかった…。』

なんかテンション低くない？そんなに私に会いたくなかったのかな…それはそれで凹むんだけど。

A:『大丈夫?…ですか？なにか気分悪いとか…』

JJ:『悪くないよ、別に。悪くは無いけど…』

A:『悪くないけど…？なに？言ってくんなきゃわかんないよ、ジェジュン…。あ…ごめんなさい…』

JJ:『それ。なんでわざわざ敬語に直すわけ？そんなに俺と知り合いってことバレたくない？』

ちがう…そうじゃない…そうじゃないよ…

A:『ちがっ JJ:『なんかわかんないけどさ…また会えたのも何かの縁だと思うし、そんなに遠ざけないでよ…』

…どうしてそんな悲しそうな顔をするの？
先に突き放そうとしたのはあなたじゃないの？

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お久しぶりです！ピクミンです！1話だけ更新しました！ノロノロ更新で本当にごめんなさい！！

他のメンバーも次から出していきます！

また次のお話もよろしくお願いします！！！