つり橋 【日常組 ぺいんとside】 ページ1
ぺいんと＝ぺ しにがみ＝si
トラゾー＝tr クロノア＝kr
これは、日常メンバーとキャンプにいったときの話。
ぺ「しにがみ〜これ、食材の鶏肉な」
そう言ってしにがみに鶏肉の入った袋を渡す。
si「わぁー! いっぱい入ってますね！ じゃあさっそく鍋で... ってあれ? 」
ぺ「どしたー？」
si「ぺいんとさん、すいません！ 薪を取ってくるのを忘れました! 」
ぺ「えぇー!? お前何やってんの！」
si「すいません！ この先にある橋の向こうに小屋があるので、そこから取ってきてください!」
ぺ「ったく...しょうがねぇな〜 分かったよ」
si「ありがとうございます!」
そう言って俺はその場を離れた。
＿＿＿＿
ぺ「何だよこれ...こんなの聞いてないぞ...」
そこにあったのは、今にも壊れそうなボロボロのつり橋だった。
「ヤバいってこれ...絶対メンテナンスされてないじゃん...」
そう文句を言いながら、一歩一歩ゆっくりとつり橋の上を進んでいった。
怯えながら進んでいたら、いつの間にか橋の中央ぐらいに来ていた。
「だ、大丈夫だよな? 落ちないよな？
でも、こまで来たんだから、流石に引き返せないし…
あと少しだ、慎重にいけば大丈b」
そうい言いかけ時、急に足元の板が割れた
「ぅわあああああぁぁ!」
だが、
何か柔らかいものがクッションになって助かった..
「え?... 助かった...のか?」
回りを見渡すと橋の下に転落防止用のネットがあったみたいだった
「し、ﾀﾋぬかと思ったぁ〜」
どうやって上がろうか考えていたとき、
他の客「おーい! お前大丈夫か!? すぐ助けるから待ってろ！ 危ないから、そこを動くなよ！」
ぺ「あ、はい！ありがとうございます！」
(叫び声を聞いて助けに来てくれたんだ。)
_______
ぺ「ごめん！遅くなった！」
みんなのところに着いた時には、辺りは暗くなっていた。
si「…もーぺいんとさん、遅いですよ！薪の代わりにみんなで木の枝集めたんですよ？！」
ぺ「だからごめんてw」
tr「で、こんな時間になるまで何してたんだ？」
ぺ「実は、橋から落ちて、転落防止用ネットに引っ掛かってたんだ」
si「え？！大丈夫ですか？！」
tr「お前よく生きてたな！」
kr「そりゃぁ遅くなるわw」
ぺ「言っとくが笑い事じゃないんだぞー」
si「ロープくらい修理しといてほしいですね」
ぺ「ほんとだよ〜」
trz「じゃあ、カレーもできてることだし、そろそろ食べるか」
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にーな∩^ω^∩♪(プロフ) - サクヒノさん» ありがとうございまあァァァァァァ！！:( ；∀；): (2021年5月26日 16時) (
レス) id: 3043288f83 (このIDを非表示/違反報告)
サクヒノ(プロフ) - ネタ提供？でいいんですかね…とりあいず、私の好きな意味怖の題名かきます！・口兄・インフルエンザ・何の肉？・巨大迷路・お先にどうぞ、などです！題名だけですみませんが、ネタにはなると思いますw応援してます!頑張ってください！ (2021年5月24日 0時) (レス) id: 26643d9acf (このIDを非表示/違反報告)
夢野舞(プロフ) - にーな…… ロボロありがとな！ (2021年4月28日 22時) (レス) id: fdcb8e37b9 (このIDを非表示/違反報告)
にーな∩^ω^∩♪(プロフ) - 遅くなってすみません…m(_ _)m (2021年4月23日 22時) (レス) id: 3043288f83 (このIDを非表示/違反報告)
にーな∩^ω^∩♪(プロフ) - さんひな推しさん» リクエスト把握しました！(｀・ω・´)＞ (2021年4月23日 22時) (レス) id: 3043288f83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：27 | 作成日時：2020年6月27日 18時
