とある兄妹ととあるグループ【2】

もしもの話 ページ43

これはあのとき“るぅとくんと付き合った”場合のお話です＿＿＿＿






A視点





るぅとくんところんくん、それぞれに私の気持ちを伝えたあの日…
…私はるぅとくんと付き合うことになりましたっ！


る「うぅ…A( ；∀；)」


「え、え、なんで泣いてるの！？」


る「だってぇ…まさかAと付き合えるとはおもってなかったんだもん…嬉しいよA〜！！( ；∀；)」(←キャラ崩壊)


そういいながら私の胸に飛び込んでくる


「っ！？い、いきなりびっくりなんだけど！？」


る「…僕のほうが驚いてるもんねっ、夢みてるみたい」


なんてことを上目遣いでいう


はあああ可愛すぎるよあんたああああ(*/□＼*)ほんとに成人男性なの！？


る「だってAは僕の初恋だよ？初恋叶うなんて漫画の中だけかと思ってた…ほんとに嬉しい…」


ちょ、聞いてて恥ずかしい…



る「Aってほんとかわいいし、優しいし、歌も上手いし、幼稚園のときに木から降りれなくなった猫ちゃんをけがしてでも助けるところとか、泣き虫だった僕に頭なでなでしてくれるところとか、笑顔もかわいいし、それn 「ストップストップw」 …え？」



「私可愛くないから！！それに聞いてて恥ずかしくなってきたから終わり！！」


そんなこと言われたらめちゃめちゃ照れるに決まってるじゃん！！


る「もしかしてA…照れてる？？」


「照れてます、ものすごく照れてますね(/-＼*)」


る「ふ〜ん…やっぱかわいいじゃんっ」


「…っ！(*/ω＼*)」


る「ねえねえ、1つお願いがあるんだけど…聞いてくれる？？」


お願い…？？


「いいよ？」


る「僕のこと『るぅとくん』じゃなくて、昔みたいに『るーくん』って呼んでほしいな…」


る、るーくん…
恥ずかしくて少し抵抗はあるけど…るぅとくんのお願いなら…ね？


「いいよ、？」


る「ほんと！？ありがとぉぉA〜(*´▽｀*)」


そしてさらに私のことをぎゅっと抱きつくるぅとくん




いつからこんなに甘えん坊さんになったんだろ…
まあ、かわいいからおっけー(*´-`)♪((

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