とある兄妹ととあるグループ【2】

朝 ページ40

A視点






「、、、ん」


気がついたときには朝になっていた
体に重さを感じ、目を開けると


こ「、、、(*-ω-)ｽﾔｽﾔ」


目の前にころんくんの顔
よくよく周りを見れば、腰にはころんくんの腕が


「！？」


いつの間にかお互いに抱きついて寝ていたらしい
私はいそいで起きあがり布団からでようとしたら、後ろから手を引っ張られまたころんくんの腕の中へ



こ「…おはよ、A」


「お、おはようございます…？」


か、顔が近いんだって…(*/□＼*)


こ「あ、まだ敬語…昨日あれだけダメっていったのに…」


「あ…」


すっかりそんなこと忘れていた…
、、、ていうか昨日私は…


こ「まあ昨日かわいいAが見れたんで、今回は許すよ(*´▽｀*)」


か、かわいい、、、って…





あぁぁぁぁ！！
お、思い出した…私ころんくんと…


こ「またイチャイチャしようねっ」


「っな！？」


お、思い出しただけで顔赤くなってしまう…
でもかっこよかったな…ころんくん…って何を考えてるの！！！


こ「顔真っ赤ww」


「だ、だって…！」


こ「思い出しちゃって恥ずかしいの？ww」


「っ！？そ、そう…だけど…//」


こ「かわいいwww」


「…そ、そんなにからかわないでよねっ！」


こ「はいはいwww」









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ころんくん視点







ほんっとにAかわいい
あんなにかわいい天使に『大好き』なんて言われたら、そりゃ襲っちゃうわな(キャラ崩壊)

今日も朝からかわいいところ見れたし
んでもって朝ごはんAの手作り食べれるし
僕は幸せ者だ〜(*´▽｀*)(キャラ崩壊2)




「朝ごはんできたよ〜」


こ「わ〜い(*´▽｀*)」


こ&A「「いただきま〜す」」




モグモグ




こ「やっぱAの料理なんだよな〜！うまうま〜」


「それはよかったw喜んでくれて私も嬉しいww」


こ「うへへ(*´▽｀*)」


「なにその笑いww」


こ「ん〜？なんでもな〜い(*´▽｀*)」


「おかしいのww」



タメで話してくれるのってめちゃめちゃ嬉しい(*´▽｀*)









Aところんくんの距離がもっと縮まった1日でした

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