とある兄妹ととあるグループ【2】

・ ページ26

さとみくん視点






さ「、、、っはあ！？」


ころんとAのトーク画面を見て思わず叫ぶ
そこには
『こ：これからは彼氏としてよろしくね！

A：こちらこそよろしくお願いしますっ！』
の会話が…



こ「なんで僕のスマホ見てるの！？てかどうやってロック解除したの！？！？」



いやいやその前になんだよこれ！？！？
『彼氏』ってなに！？！？



莉「どうしたのさとみくんww俺も見〜たい！！」


なジ「「俺も俺も〜！！」」


莉犬たちにころんのスマホを渡し、スマホを取り戻そうとするころんを俺は押さえつける((


な「え？そんな驚くことなくない？」


莉「(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ｳﾝｳﾝ」


ジ「『今度遊ぼ〜』みたいな会話とかやん」



さ「違う違うそこじゃない、もうちょっと下のやつ」


莉「え？もうちょっと下？」


ジ「えーっと、、」


な「、、『これからは彼氏としてよろしくね』、、、」









莉なジ「「「、、、、、、彼氏！？！？」」」



こ「ぬわあああああああ！！！！まって！！！やめてえええええ！！！！！スマホ返してえええええ！！！」o(＞＜;)(;＞＜)oﾊﾞﾀﾊﾞﾀ







そのとき、









る「え、みんな知らなかったんですか？ころちゃんとAが付き合ってるの。てっきりみんな知ってるのかと思ってました…」



と、水を飲みながら冷静に言うるぅと



こ「ちょっ！るぅとくん…！？」


る「ダメですよころちゃん？ちゃんとみんなに報告しなきゃ…┐(´д｀)┌ﾊｧ…」


こ「ぐぬぬ…」



るぅとところんの会話についていけない俺ら4人は、口を開けて固まっていた





な「、、、え、まって、ころちゃん…付き合ってるって…ほんと…！？」


こ「(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ｳﾝｳﾝ」


莉「ドッキリとかじゃないよね…！？」


こ「(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ｳﾝｳﾝ」


さ「え、ほんとに言ってんの？」


こ「(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ｳﾝｳﾝ」


ジ「じゃあAとキスしたんか？」


こ「(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ｳﾝｳﾝ…ってんなわけないでしょ！！なにさりげなく変なこと聞いてんだよっ！！！！」



さ「ころんがAとキスだなんてまだ1000億年早いね、俺ですらしてないのに((」


なジ莉る「「wwwwwwwwwww」」









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
作者：終わらせ方迷子です…(´；ω；`)

・→←トーク履歴からの大暴露

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す