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A「みやびちゃん!おはようございます!」


みやび「Aちゃん、おはようございます」


正門のところでみやびちゃんと出会い、そのまま他愛もない話をしながら教室に向かう。


秀吉「おはよう、みやびちゃん、Aちゃん!

今日は何点ヒップかなあ?」


みやび「おしりの点数は日によって変わるのですか?」


A「みやびちゃん、どうしてそんなに冷静なんですか…」




前田「なあ、毛利。昨日の秀吉の話どう思う?」


毛利「はったりじゃあ。あいつが強いなんて聞いたことねえ」



みやび「なんか、秀吉くんの狙った通りになっております」


A「豊臣さんの、狙った通り?」


秀吉「みやびちゃん、Aちゃん、見といてくれ。

今日、さらにあいつらビビらしたるわ。

俺の実力見せつける」


そう言うと、豊臣さんはニッといたずらっ子のような笑みを浮かべた。



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作者名:まる | 作成日時:2022年9月23日 16時

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