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――――2122年、4月。
みやびside
高校入学初日、先輩方に絡まれてしまうとは何て災難…と思っておりましたが…。
??「貴様だれだ?」
みやび「私、特進クラスの日下部みやびと申します」
??「特進…? 貴様も同じクラスメイトか。俺は織田信長」
みやび「お、だ!のぶ、なが!?とな!?」
信長「何だその顔は……貴様、うつけか?」
みやび「うつけ……!」
「くそおおおぉぉ!」
背後から突然大きな声がしたかと振り返ると、倒れていたはずの先輩が私に向けて襲い掛かろうとしていた。
信長「―――――おい!」
みやび「…………?」
殴られる!と咄嗟に目を瞑ったものの、痛みは来ず、不思議に思いながらゆっくりと目をあけた。
??「…女の子相手に、後ろから暴力をふるうとは…」
→
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作者名:まる | 作成日時:2022年9月23日 16時