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みやびちゃんを探して、正門のあたりまで来た。


そこには、桜吹雪が舞う中で、みやびちゃんと武田さん、そして……織田さんがいた。



3人は遠くで見る私には気づいていない。


武田「……なぜ助けた」


信長「貴様が勝とうが負けようがどうでも良い。


ただこのうつけな連中が、戦を汚す権利などない」







A「織田、信長……。






彼が、あに様のクローン…」






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作者名:まる | 作成日時:2022年9月23日 16時

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