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後日、ミケちゃんのお葬式が行われた。
結局ご家族を見つけることは出来ず、わたしと、三澄さん、久部くん……そして、花ちゃんだけの参列となった。
係員「それでは、お納めさせて頂きます」
ミケちゃんが入った棺が、火葬炉に納められる。
花「……わたし、白夜を見に行きます」
花ちゃんの車イスを押して、門へと向かって進む。
木林「……すみません、」
向こうから南雲が走ってきた。
木林「何社かマスコミが。裏口から出てください。
特にうるさいのがきてまして……マスゴミです」
仕事中の南雲は、雰囲気から全く違う。
笑顔で案内をしてくれると、また対応のため走って行った。
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★ - 中堂さんに苗字で呼ばれてるので苗字変換したください！ (2018年5月20日 23時) (
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作者名：まる | 作成日時：2018年3月5日 12時
