検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:11,755 hit
小｜中｜大

2 ページ6

.




「はーい、」


キッチンの火を消して、玄関に駆けていって、ドアをあけた。


「お邪魔しまーす」


「どうぞ」


わたしの顔を見た吉沢くんが、口元を手で隠した。


「…？ どうかした？」


「やばい。


私服のAちゃんかわいすぎ。お出迎えもかわいい」


「何言ってんの、」


ニヤニヤ笑う吉沢くんの腕を叩いた。


「…俺、すげー幸せ」


そういうと、わたしを抱きしめる。


「…ん、ほら、早く部屋にいこう？」


「うん」






→

繋ぐ→←休日



→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 8.6/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
57人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加
設定タグ：俳優 , 吉沢亮
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：まる | 作成日時：2018年2月7日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。