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亜嵐「 でも俺たち、いつまで
こうやって話してられるの？ 」
それが一番の疑問。
A「 2日間だけだよ 」
悲しそうに君は言った。
A「 だから！思い出の場所
いっぱい行こうよ 」
そう言って、俺の腕を
グイグイ引っ張るA。
外に出ると、
何も変わらないいつもの街。
A「 最初は、あたしたちが
初めて出会った場所に行こう 」
Aはそう言うと、
前に前に足を進めた。
少し歩くと見えてきた、
懐かしい校舎。
亜嵐「 うわー、懐かしいな 」
A「 久しぶりだね 」
階段を駆け上がって、
自分たちの教室に着いた。
まるでこの世界は運良く
出来ているみたいに
学校には人影がなかった。
A「 あ、あたしここの席だった 」
亜嵐「 じゃあ俺がここか 」
A「 いっつも目合ったよねw 」
亜嵐「 今思うとなww 」
君との出会いは高校2年生。
桜が舞う季節のことだった。
・
Let go back to past.
Encounter and you can not forget.
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れ - 涙が自然と出てきました。最初短かって思ってた自分を叱りたいです。素敵な作品、ありがとう御座います。これからも待ってます。 (2017年10月19日 4時) (
レス) id: dafb2a810f (このIDを非表示/違反報告)
マカロン(プロフ) - このお話1番大好きです！！命と時間の大切さがよくわかります。ほんっっっっっとにだいすきですこの作品こんな素敵な作品をかいてくださってありがとうございます！ (2016年10月16日 1時) (レス) id: c3de226839 (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - こんなに短い話なのに何度読んでも感動して泪が止まりませんでした。もし自分の大切な人がこの世からいなくなったらと思うと、私はたくさんの大切な人に恵まれて生きているだけで幸せものだなと感じました。これからも応援しています。 (2016年10月13日 23時) (レス) id: ef5c7e739d (このIDを非表示/違反報告)
Suzuha(プロフ) - 感動しました。ほんと命の大切さもわかったし、一日一日を大事にしていかなきゃなって思いました。この作品に出会えてよかったです。(;o;)これからも作品楽しみにしてます。頑張ってください。 (2016年1月13日 10時) (レス) id: 7cd4541e5e (このIDを非表示/違反報告)
Rio(プロフ) - 涙が止まりませんでした泣 命の大切さ 、 大切な人がすぐ近くにいる幸せ 改めて実感しました。 本当にこんな素敵な作品に出会えてよかったです！ (2016年1月5日 23時) (レス) id: 33705255db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴきりんた | 作成日時：2015年4月18日 17時
