story_14 ページ15
総帥になったとはいえ、今までの様に書類整理とプリンを食べるだけで。
変わったことと言えば周りの環境と、時々課長を締め上げに行くくらいである。←
そんな生活が続いて一週間が経とうとしていた。
『はー、多忙で死にそうだからちょっとコンビニ行ってくるね』
ま「あ、僕も行きます！流石に一人で行かせるわけには」
そ「俺も行く」
「そこ二人割とべったりだよね、式はいつやるの？』←
絶対愛し合ってるでしょ。なんて言うと、二人から究極に冷たい目をされてしまった。
『冗談だよ？』
ま「ですよね！本気で言ってたらどうしようかと思いました！」
『あ、夜這いは私に迷惑がかからない程度にしてよね』
そ「近くの精神科 どこ」
失礼な。私は通常だと思われる。二人が私のテンションについていけてないだけで。
あーだこーだ3人で言い合いながら歩くこと約10分程度。
歌詞太郎が言っていたコンビニが見えてきた。
『あーもう、歩くのだるいからそこでいいよ、どうせジュース買いに来ただけだし』
そ「大丈夫なの？」
『一応検査キットみたいなの持ち歩いてるから』
ま「あれ・・・この人・・・警察でしたっけ？」
『いやマフィアの総帥だけど』
自分は浸かりたくないんだよ。嫌なんだよ。持ち歩いて何が悪いよ。←
「いらっしゃいませー！」
なかなか元気のいいコンビニだね、お客さんいないからかな。
『なんか飲む？』
そ「俺はいらない」
ま「僕も大丈夫です！あくまでAさんの護衛に来てるだけなので」
守られるような存在ではないんだけどなあ。
本人たちが全力で驕りを拒否したので私は飲むヨーグルトを持ってレジへと向かう。
「僕は美しい！！！！！！！！！！」
「あのクプラ、お客さん」
ク「OH、そこの君も！クプラさんは美しい！！！！！」
『へ、へーい？』
「○っていいですか」←
『どぞ』←
ク「ふぁっきゅんやめて！そこは・・・ッ！！」
ま「な、なんなんでしょう・・・？」
そ「俺帰って良い？」
『流石の私でも思考が追いつかない』←
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ちょこ - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (2021年12月20日 22時) (
レス) @page30 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
しょくぱん(プロフ) - 慶さん» わわわ、有難うございます！ 完結まで持っていくの大変でした(白目) また読みに来てくださいね！ (2021年1月6日 21時) (レス) id: a7b59917f3 (このIDを非表示/違反報告)
慶 - 読ませていただきました！夢主ちゃんの繊細な気持ちが伝わって来て、読んでいて楽しかったです！それに、きっちり完結していただけたのも尊敬します('ω')また読みに来ます！ (2021年1月6日 10時) (レス) id: 759e2c1562 (このIDを非表示/違反報告)
しょくぱん(プロフ) - しらゆきくんさん» 読んで下さり有難うございます！続編...考えておきますね(( (2020年12月29日 12時) (レス) id: 528da285c5 (このIDを非表示/違反報告)
しらゆきくん - おもしろかったです！続編、あれば見たいなぁ〜(((( 夢主ちゃんがプリン脳なのは私とおんなじでしたw (2020年12月29日 12時) (レス) id: 6933feca63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょくぱん x他1人 | 作成日時：2020年7月12日 13時
