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hyde｢あとお兄さんね、寶井秀人って言うんだよ｣
｢たかいひでと？｣
hyde｢そうだよ、好きに呼んでいいよ｣
じゃあなんて呼ぼうかなって真剣に考えていて可愛かった
｢じゃあ、ひー兄？｣
hyde｢おっ、いいじゃん！｣
｢ふふふ｣
Ken｢hydeだけズルくない？おれ、けんちゃんってよんでね｣
tetsu｢Aちゃん、俺のことはてっちゃんって呼んでね｣
yukihiro｢……笑｣
hyde｢ゆき兄って言ってあげて、ゆっきー恥ずかしがり屋やねん｣
Aちゃんに、耳打ちする
｢ゆき兄？｣
yukihiro｢!?……うんっ｣
驚きつつも嬉しそうに笑ったゆっきー
それを見たKenちゃんたちがニヤニヤ笑っていた
本当、いい性格してるよ 笑
稲葉side
｢パパ、お友達たくさん出来たね｣
稲｢そうだね、Aは人気者だね｣
hydeさんと連絡先を交換をし、、
顔を上げると後ろにKenさん、tetsuさん、yukihiroさんが携帯を持ち順番を待っていた 笑
Aのおかげでどんどん人脈が広がっていくので、自分の娘ながら関心してしまう
この日は、これで帰ることに、、、
｢ひー兄、けんちゃん、てっちゃん、ゆき兄〜ばいばーい｣
hyde｢じゃあね、またパパに連絡するから一緒にあそぼうね｣
Ken｢じゃあね！｣
tetsu｢ばいばーい｣
yukihiro｢Aちゃん、またね｣
稲｢おつかれさまでしたー｣
L'Arc｢おつかれさまでしたーーー｣
後日ーーー
稲｢A〜hydeさんから連絡あったよ｣
｢ひー兄？｣
稲｢そうだよ、明日遊びに行こっか｣
｢明日ー？やったーー！パパもママも？｣
稲｢うん、3人でいこうね｣
翌日ーーーー
ママ｢私まで来ちゃって良かったのかな？｣
稲｢大丈夫だよ！奥さまもご一緒にって言ってくれてたし、hydeさんの奥さんもいるみたいだよ｣
ママ｢そっかぁ、｣
｢ここ〜？｣
稲｢おー立派なマンションだね｣
ママ｢わー凄いっ！A、高くて上が見えないね｣
｢ほんとだーーー｣
ピンポーン
hyde『はーい』
稲｢稲葉です｣
hyde『どうぞーー』
エレベーターで上がり扉が開くと、hydeさんが立っていた
｢ひー兄ーーー｣
hyde｢Aちゃん、今日は来てくれてありがとう｣
｢うん、A楽しみだったよ｣
稲｢今日はありがとうございます｣
ママ｢私まで呼んでいただいて｣
hyde｢こちらこそ急に誘ったのにありがとうございます｣
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作者名：white | 作成日時：2023年4月20日 7時
