私の苗字、稲葉です (ページ30)

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稲「仕事で疲れていても、Aを抱きしめると一日の疲れがとれてたから」

「私は、パパの癒しだったの？笑」

稲「そうだよっ、、、仕事終わりのAとの時間が癒しになってたかな」

「私も、パパが帰ってきたら玄関まで走って抱きつきに行ってたの覚えてる笑」

稲「もうあれ、可愛すぎた、、、だからライブで家に帰って来れないとホテルで魂抜けてたよ笑」

こーんな感じとソファにでーんと大の字になるパパ笑
あっ、白目剥いてる笑
忠実に再現してくれるパパだが、Tシャツの前はハーブティーでぬれてる、、、それがおもしろくてまた大笑い

「ねーパパ、Tシャツ濡れてておもしろい笑」

稲「もう言わないで………実は今濡れた部分が冷たいんだよね笑」

「はやく着替えて来なよ笑」

稲「だってママに会ったら恥ずかしいじゃん笑」

今日も稲葉家は笑いが絶えない笑

結果……パパは魔法は使えない、、、

魔法だと思っていたものは癒し？なのかな？
抱きしめられると、いつでも味方だよって言われてるような気がする、、、、幸福感や安心感が半端ない
抱きしめるって最高の愛情表現だと分かった