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今日は木村家と一緒に海に遊びに来た


パパとしーママとたくパパはサーフィン
私とココちゃん、光希ちゃんは泳いだり、バレーボールをして遊んでる


ママはパラソルの下でみんなのことを楽しそうに見てる(焼けたくないみたい 笑)
手を振ると全力で振り返してくれる 笑


私たち3人は一緒に選んだビキニっっ
パパ'sには見せてない、、、見せたら絶対ダメって言われるから
ママ'sには可愛いーと言ってもらえた、、パパ達には内緒にしておきなさいと口を揃えて言ってた 笑




少しずつ人が増えてくる、、結構大きくテントを立てたから近くに来る人はいない
でも、私たちの賑やかで楽しそうな声にチラホラ
Kokiじゃない?
あれ、Aちゃんだよね?
cocomiちゃんもいる
などと、聞こえてくる



気にせずに3人で遊んでいると、ママが電話をしてくるとパラソルから離れた、、、



それを見ていたからか、やんちゃそうな男3人が声をかけてきた



男1「えーAちゃんじゃん、、実物の方が可愛いね」



「あ、ありがとうございます」



男2「Kokiちゃんとcocomiちゃんもいるじゃん」



これは、いわゆるナンパというもの?
はぁ、疲れる……



男3「3人ともめっちゃスタイルいい、、、ねぇ一緒に遊ぼうよ」



「いえ、大丈夫です」



男1「いいじゃん、、、俺達といい事しようよ」



光「結構です、、」



男2「またまたぁーそんなこと言わずに、男がいた方が楽しいでしょ?」



ニヤニヤしながら話してる男たち、、、
と、鳥肌が……



心「ねー向こういこうよ」




ココちゃんの一言で、その場を離れようとした時




男3「ちょ、待てって、、、無視とか酷くない?」



「迷惑なんですけど…」




男1「気が強い女、、俺好きだよ」ニヤニヤ




男2「いいから一緒に来なって」




3人とも腕を捕まれ、引っぱられる




「や…めて!パパーーたすけてーーー



光「ととーーー





 

パパ's side



木「ばっち、今日の波まぁじでやばかったね」



稲「気持ちよかったー、、しーちゃんは?」



木「電話しに行ったみたい」




パパーーたすけてーーー
ととーーーー



稲「今の声、A?」



木「光希の声も聞こえた、えっなに?」




稲「とりあえず行きますか」



自分たちを呼ぶ娘の所へ走っていく、一抹の不安とともに

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作者名:white | 作成日時:2023年4月20日 7時

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