私の苗字、稲葉です (ページ14)

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 藤「ちなみに彼氏は作らないんですか？」    

「作りたいですけど……はぃ…笑」    

上田「あー、さっきの話聞いて察したわ笑」 

  藤木「今日はお父さんの 稲葉浩志さんにアンケートに答えて頂きました。
まず1つ目は、娘さんが芸能の仕事をすることにどう思われていますか？」   

「えー聞いた事ない」

藤木「稲葉さんからのお答えは、初めて聞いた時は反対でした、、芸能界は向上心を高められて自分にプラスになる事が多々ありますがそれ以上に辛い思いをすることもたくさんあるので傷ついてほしくないという思いがありましたが、
娘の目が本気だったのでがむしゃらに頑張って、それでも壁にぶつかったり傷ついたりしたら僕が助ければいいかなと思い許しましたね、、
もう僕、娘にデロデロなので笑」   

上田「同じ業界にお父さんがいると心強いね
ってかデロデロって自分で言うんですね笑」

「はい笑でも、これからも父には甘えたくないので自分の足でしっかり立って行こうと思います」

   藤木「強いね！でも、頼らないとお父さんきっと寂しがるよ」   

「いやそれがですね、昔から頼らないようにってしているんですけど何故かすぐにバレるんですよね」

藤木「その事、稲葉さんから聞いてますよ」  

「えっ！」 

藤木「Aは妻と僕に心配かけまいと、昔から何かあっても隠すくせがありますが、……全て顔に出てます笑」 

「えぇーーー私の特技ポーカーフェイスなのに…」 

 上田「それ、もう特技じゃないね笑」  

「あれぇ〜おかしいな…笑
ほんとに私ずっと不思議だったんですよ、なんでバレるのかなって笑」 

藤木「親だからすぐにわかるんだって」 

泉「愛されてるねー」

   「ありがとうございます」   

藤木「次のアンケートは、娘さんに伝えた い事ありますかと聞いたところ。
今日お仕事が終わったらお迎えに行きますか？とのことです」   

一同「笑」  

「はい、お願いします笑」

    上田「そこお願いするの？笑」 

「実はお仕事来る前に、夜ご飯食べに行くから迎えに行くねって言われてたんです笑」   

泉「先に約束してたんだー笑」

   藤木「仲いい家族だね笑」  