【名探偵コナン】「品物は頂いて行きます。」「じゃーねっ、警部！」怪盗キッドの相棒になった女子高生と、「悪く思わないでね？」黒の組織の幹部になった女子高生のお話。

アムサンド。☆チョコ♪☆ ページ25

結月side

快斗「でもよぉ、お前が警察だったとはな。」

正体暴露されなくて、ほんと良かったよ。

降谷「悪かったな、警察で。」

新一「ま、ポアロで笑顔でアムサンドを作る姿を見りゃ、そうなるわな。」

結月「お昼ご飯作ろうかと思うんだけど…何か食べたいのない？」

快斗「やっぱり大勢でつつくから…ピザとか？」

結月「じゃ、それに決定！」

麗香「私も手伝いたい！」

…おい。

他の奴らを食中毒にする気か。(真顔)

降谷「じゃ、俺が手伝うよ。」

麗香「アムサンド作って〜！」

降谷「はいはい。」

新一「リア充オーラ、半端ねぇな。」

確かに。

快斗「俺と名探偵で待ってるから。」

麗香「お皿、並べるね。」

それならいっか。

inキッチン

結月「降谷、チーズある？」

…って、

こいつが使ってたんかい。

アムサンド…美味しそう。

そう思いながら、昼食作りに取りかかった。

快斗side

inリビング

快斗「名探偵は、告ったんだろ？」

新一「誰に聞いた⁉」

快斗「結月。」

言ってたじゃん。

『あれれぇー、おっかしいなぁ？(以下略)』って。

新一「抜け目のないやつ…」

気になった話題を出してみる。

快斗「そういえば、怪盗キッドに当てはまる人物は見つかったのか？」

新一「見つかったよ。怪盗キッドは、お前だと思う。」

え。

やっべ、ポーカーフェイス…

新一「でも、そうすると相棒ルチアは結月ってことになるが…現に側に居たしなぁ。」

あ、それ寺井ちゃんの変装。

快斗「じゃ、俺じゃなくね？」

新一「一から考えなきゃいけないんだ、くっそ！」

良かった…

その後、昼ごはんは美味しく頂きましたとさ。
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next.焦がしキャラメル！

よろしく！

好き(笑)☆焦がしキャラメル☆→←えーと、ライフルどこだっけ？☆焦がしキャラメル☆

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