春:デートにハプニングは付き物？ ページ20
翌日の休日、剣城と咲凛は商店街を歩いていた。
といっても剣城にとってはデート感覚だが。
剣城「(このデートで、絶対ぇに咲凛を告る！！。)」
咲凛「そういえば、この辺りって最近新しい店ができたとこ多いよね。」
剣城「あ、あぁ。そうだな。」
咲凛「あっ、あのアンティークな店行ってみたい。」
剣城「分かった、行こうか。」
二人は最近できたばかりのアンティークな店に行こうとしたとき、誰かに呼び止められた。
白竜「剣城、咲凛！！。」
それは白竜だった。
白竜「久しぶりだな！！。」
剣城「(何でお前が出てくるんだよ！！、デートにハプニングは付き物と言うらしいが俺はこんなハプニングなんかいらねぇ！！。)」
剣城は心の中でツッコんでいた。
白竜「まさか剣城、お前が俺の究極の将来のフィアンセと一緒にいるとはな。」
剣城「フィアンセだと！？。」
咲凛「私、あなたのフィアンセになった覚えないんだけど。」
咲凛に至っては冷たく冷めていた。
剣城「つうかお前今は邪魔だからどっか行ってくれねぇか。」
白竜「何だと！？。」
剣城「行くぞ咲凛。」
白竜「待て剣城！！、せめて俺のフィアンセだけは置いて行け！！。」
咲凛「だから私はフィアンセじゃないってば。」
一体このデート、どうなることやら。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
春空 - 星猫さん» シアラに危険が・・・！？、次の更新任せて！！。 (2021年1月24日 23時) (
レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 春空さん» 出来ました！どうですか？次の更新お願いします。 (2021年1月24日 23時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 春空さん» 悪い事したのに一目惚れｗｗ更新しますね。 (2021年1月24日 23時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» 更新完了！！。 (2021年1月24日 23時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» 面白いwww、次の更新任せて！！。 (2021年1月24日 18時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：春空さん＆星猫 | 作者ホームページ：http pika2
作成日時：2021年1月23日 0時
