→ ページ35
有吉「えー、Aちゃんはまず平成13年7月18日生まれ、岐阜県出身の16歳だということですね。
学校は、夏休みに地元の高校を退学し、今は行ってない、と。
え、二宮くんの妹って知ったのはこのタイミングなの？」
A「そうですね、今までは普通に岐阜の羽島ってとこでふっつうに住んでたんですけど、
まぁ、ある拍子に和にぃの妹やったって話を聞いて、それで一緒に住まないかって話になったんです。」
有吉「あ、一緒に住んでんの！？」
A「そうなんですよ。で、引っ越すってことになって、学校どうする？って話になったんですけど、
元々私自身がこの世界に入りたいって思っとって、なら高校行かんでも大丈夫やろ！ってことになったんです」
翔「たぶん学歴関係ないしねってことを考えたんだと思いますね」
有吉「あ、じゃあ元々入りたくて、その流れで高校には今は行ってないんだ。
で、引っ越してきて嵐に入ったということですけれども、
これはどういう経緯なの？」
翔「あのー、これはちょっと僕が説明したほうがいいと思うんですけどいいですか？
あの、Aが二宮、ニノの方ですね、でニノの家に住むって決まる前から、事務所のほうで新メンバーを入れようっていう話が出てたんですよ。
で、Aが二宮と一緒に住むことになったときには、もう決めなきゃいけない段階だったんですね？
それで、二宮から、俺妹いるんだよ、芸能界目指してんだって、って話を聞いたときに、松本が、新メンバーAにしない？って言ったんですよ
で、まぁ、どれだけ歌えるかとか、踊れるかとか、どんな子なんだってことを5人で見極めて、Aの意見も聞いて、正式に嵐に入ったと、そんな感じですね」
有吉「あ、じゃあ二宮くんの妹だから入ったってことじゃなくて、歌唱力とか、ダンスの実力とかを隠れオーディションみたいな感じで見たんだ」
翔「そうですね」
A「そうやったんや…全然知らんかった…」
有吉「え、本人知らなかったの！？」
A「全然知らんかったです、話し合いしとったとか知らんかったし…あ、てことはあのカラオケはオーディションやったってことやんね？」
翔「そうそう」
有吉「カラオケ？」
翔「二宮の家に引っ越してきた当日にその話したんですけど、二宮の家にカラオケとかダンスできる部屋とかあったんでそれ使って」
有吉「すごいね、嵐の部屋ってすごいんだね(笑)」
それからまだまだ話は続きました(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
pikanchidouble(プロフ) - 未来さんコメントありがとうございます！そうですね、最近元同級生と相葉くん、井戸田さんとの絡みばっかですもんね、早急にグッとスポーツ書きまして、ニノや従兄弟、他のメンバーとの絡みも書きますので！もうしばらくお待ちください！ (2017年12月22日 18時) (
レス) id: 265c6f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
早見未来 - 主人公やニノ、主人公の従兄弟の事ももっと描いて下さいっ！ (2017年12月22日 18時) (レス) id: f1eca959db (このIDを非表示/違反報告)
pikanchidouble(プロフ) - 奏羽さん、初コメントありがとうございます！しかも移行の仕方まで！本当にありがとうございます！！嬉しい限りでございます…！もっともっと頑張るので、またこれからも楽しんでってください！！ (2017年12月5日 22時) (レス) id: d9dd226822 (このIDを非表示/違反報告)
奏羽(プロフ) - いつも読ませていただいてます。移行は、新しい小説を作って古い方の小説にの続編にリンクのところで挿入します。わかりにくいですよね。わからないとこがあったら聞いてください (2017年12月5日 20時) (レス) id: 5b2478328b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ほし | 作成日時：2017年8月18日 11時
