人気者の幼馴染 (ページ7)

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学校についた。

席に座って本を読もうと机の下に手を入れた。

「いたっ」

ちょっと痛かったけど、本で手を切ったと思った。

重岡『は！？Aそれ、おまっどしたん？！』

「へっ？」

本と一緒に机から手を出すと、手からたくさん血が出ていた。

中を見てみると小さいカッターが置いてあった。

重岡『保健室いくで！』

「え！？ちょっ、大毅おろして！」

足を怪我してるわけじゃないのになぜかお姫様抱っこをされている。

「おろしてよ！」

重岡『暴れんなよ、落ちてまうやろ！』

おもったより血が出てて大毅の制服にもたくさんついてしまった。

私はケガよりもお姫様抱っこされてドキドキしてるし、なにより...

ｶﾞﾗｯ

重岡『ともくん！A！ケガ！』

この学校の保健室にいるお兄ちゃんに見られるのが、１番恥ずかしかった。

神山『は！？え！Aなしてそんな血でとるんよ！』

「カッt...ほ、本で手切った」

嘘をついた。

お兄ちゃんにも大毅にも心配かけたくなかったから。

重岡『んなわけないやろ！本でそない血でぇへんやろ、ほんまのこt神山『まずはそんなことより手当するで』

神山『しげもうええで、ありがとうな！
もう授業始まりそうやから、はよいき』

重岡『いやや！A終わるまでまつ』

「お兄ちゃんいるし大丈夫だから、終わったら行くね」

重岡『お、おん...
じゃあ、ちゃんとこいよ』

「うん！」

神山『ちょ、しげ着替えてから行き！』

「あ！汚しちゃってごめん！ほんとごめん！」

重岡『そない謝らんとって笑』

大毅は着替えてから教室に戻った。

普通にそこで着替えていくから肌が見えてとてもドキドキしたし、お兄ちゃんには大毅をすきなことがばれてしまった。

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄

こんちわ！KILALAです。

なんかめちゃくちゃ内容おかしいと思います😅

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