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キーンコーンカーンコーン
小瀧『あ!ホームルーム始まる!
はよ教室もどろっ』
ギリギリチャイムがなり終わる前に席に座ってちょうど先生が来たのでホームルームが始まった。
重岡『なあ、A
さっき何してたん』(小声)
「小瀧くんと喋ってた。
文化委員終わったらいっしょに帰ろって」(小声)
重岡『小瀧とふたりで?』(小声)
「なわけ、帰る方向いっしょなんだから大毅も」(小声)
重岡『ふーん』
ちょっと怒ってる大毅。
なんでだろ。
もしかしてさっきの見られてた?
そんなこと考えてたら寝ちゃってて私を呼ぶ声が聞こえたときにはもう授業がはじまっていた。
中間『神山?大丈夫か?』
「...ん、はい!」
中間『ちゃんと授業聞いててな』
みんなが私のほうをみてて恥ずかしくなりちゃんと座り直した。
となりから視線を感じてとなりをみる。
大毅が口パクでバーカって言って声を抑えて笑ってた。
ちょっとむかついたけどかわいい。
さっき怒ってると思ったけど気のせいだと思いちょっと気が軽くなった。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
私事ですが、KI LA LAからむーさんに名前かえました。
更新遅いと思いますが、評価お願いします!
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作者名:むーさん | 作成日時:2018年1月7日 13時