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私は人見知りだ。





小中学校ではいつも1人だった。





そんな私にも話したり遊んだりする人はいた。





ちっちゃい頃からの幼馴染の大毅だ。





大毅のまわりにはいつもたくさんの人がいてキラキラの笑顔を振りまいている。





そんな大毅を好きになったのは覚えてないくらい前のこと。





今でも家で遊んだりするが、学校に行くと話さない。





学校で私じゃない女子とは喋ってて嫉妬してしまう。





だけど、それは仕方ないことだ。





だって君は人気者だから、

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作者名：むーさん | 作成日時：2018年1月7日 13時

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