エピローグ 1 ページ31
建物中に警報がけたたましく鳴り響く中、怪盗y-ELLOW-voiceの3人は警備員に追いかけられながら、走っていた。
長い廊下を走ると警察が前から現れる。
スペード(雄也)「げっ。どんだけ人を配置させてるんだ」
前後から迫る警察の数に圧倒される。
ダイヤ(光)「こっちだ!」
ダイヤが右に曲がる廊下を指差し、3人はその方向に走った。
何回か曲がり角を曲がると行き止まりにたどり着く。
スペード「おい!行き止まりじゃねぇか」
ダイヤ「そんなの俺のせいじゃないだろ」
エース(涼介)「ダイヤが先頭になって走ったんだろ」
ダイヤ「俺は俺の勘に従って走ったまでだ」
エース「その結果行き止まりだ」
スペード「当てにならない勘だな」
ダイヤ「何を!」
キング(慧)『3人ともケンカしない』
ジャック(大貴)『大丈夫。脱出までの道は計算済みだから』
キング『それにそこは一番脱出しやすい通路だよ』
ジャック『今、そこの脱出通路を開く』
キングとジャックは巧みにパソコンを動かし、複雑なプログラムを解いた。
115人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hina(プロフ) - 涼愛さん» 有難うございます。嬉しいです。次回作は…あると思います。 (2021年3月24日 20時) (レス) id: 255c6bfbbf (このIDを非表示/違反報告)
涼愛 - こちらこそこのような素敵なお話を読ませて頂けて光栄です!次回作などありましたら楽しみに待ってます! (2021年3月23日 22時) (レス) id: 538180af25 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - 涼愛さん» ほんとですね。誤字を教えてくれて有難うございます。感謝です。 (2021年3月23日 20時) (レス) id: 255c6bfbbf (このIDを非表示/違反報告)
涼愛 - 最後の最後ですみません!スペードのところが裕翔くんになっていて気になったためコメントしました。差し支えなければ訂正お願いします(--;) (2021年3月23日 7時) (レス) id: 538180af25 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:hina | 作成日時:2021年2月8日 21時