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▽ ページ8
ー取調室ー
「お前…「女の人の脚…が好きなんだって?皇子山」
「そんなことで俺を揺さぶっているつもりか?」
「でも最近は脚じゃない。尻だ。脚よりお尻のほうに興味が移って来た。お前の頭の中はお尻でいっぱいだ。さらに、お尻に目覚めたのもAAの尻を見てからだ。寝ても覚めても考えるのはAAのお尻のことばかり。違うか?」
ーーー
「よく聞こえない」
『お尻?とか聞こえますけど』
「でも皇子山くん固まってる…あっすごすごと出てった!」
「一体何が」
眉間にシワをいつも以上に寄せて戻ってくる皇子山さん
「ダメだ。何も話さない」
『お尻?って聞こえましたけど』
「…っ!A疲れてるんじゃないか?最近眠れてるか?」
『昨日は8時間寝たので冴えてるはずです!』
「そ、そうか…でもお尻は気のせいだ」
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作者名:mata.nab | 作成日時:2019年11月28日 14時