四季柱は、柱のみんなに愛されているようです。

助けてぇぇぇぇぇぇぇぇ ページ50

Aside

あの楽しかった日も終わり

今は帰宅途中です・・・・・が！

鬼「ｸﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ・・・ニンゲンダ・・・オレガクウ」

鬼2「ダマッテロ・・ジャマダ」

鬼3「ヒサシブリノニクダ・・・ハヤク、ハヤク」

謎の鬼たちに追いかけられています。

鬼は・・・・大体２００体くらいかな？

今は日輪刀持ってないんだよふざけんな←

『うわっ！来ないでぇぇぇぇぇぇ！』

もう、一時間くらい逃げ回ってるんだよね・・・

逃げてる間にどんどん集まってこうなってます。

お兄ちゃんを呼ぶ紙はもう切れちゃったし

・・・えっ、詰んでるじゃん

ﾄﾞｻｯ

『いっ・・・』

あ“ーあ”ー転んだ・・・体も傷だらけだし・・・もう体力余ってないよ・・・

前も言った通り柱なのに体力が無いんだよな。

もうちょっと鍛えておけば良かったのかなぁ？

『うぅ・・・誰か助けてぇ・・・』

その時____________________

ｽﾞｼｬｯ

鬼「ｳｶﾞｧｧｧｧｧ！キラレタキラレタ」

伊黒「馬鹿め、Aに手を出すからだろう」

『・・・えっ・・皆？』

目を開けたらそこにいたのは

柱のみんなやお兄ちゃんと善逸達がいて皆あり得ないくらいに怒ってるし・・・

ちょっと怖いかも

宇「ほんとにな、誰を襲ってんだよ」

善「この人はお前らみたいな雑魚鬼が近づいていい存在じゃねぇんだよ」

伊「よっしゃあ！勝負！勝負！」

炭「・・・・・・((ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」

禰「ウ"ウ‟ゥゥゥゥ・・・」

カ「Aに触らないで」

悲「あぁ・・・そんなことも分からないなんてなんと可哀想な」

不「皆殺しにしてやらァ」

し「自分の立場を理解していますか？」

蜜「Aちゃんに手を出すなんて許せないわ！」

玄「A、大丈夫か？」

冨「・・・やるぞ」

無「はぁ・・・早く倒さない？僕は腸が煮えくり返りそうなんだけど」

優「俺の妹に手を出した罪は重いぜ？覚悟しろよ」

『皆・・・なんで？』

私の家からここまでは結構離れているはずなのに・・・

伊黒「俺たちはAのためなんだったらどこへでも行くからな」

『伊黒さん・・・』

伊黒「ちょっと待っていてくれ。すぐにかたずけて戻ってくるから」

『っ・・・・はい！』

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