四季柱は、柱のみんなに愛されているようです。

お泊り♪お泊り♪ ページ45

Aside

『どうしよう・・・』

私は悩んでいます。

勢いで来たので泊まる場所を決めてなかったのです。・・・・

いや、ほんとにどうしよう・・・

ここら辺では宿なんてないだろうし・・・

駄目もとで梅ちゃんに聞いてみよう。

『梅ちゃん。ここら辺に宿ってある？』

梅「ないと思うわ。一番近いので五キロくらいじゃないかしら」

うん、オワタ。

五キロかぁ遠いからいやなんだけど、無いんだったらしょうがない

梅「泊まるとこがないんだったらここに泊ったら？」

『！？いいの？』

梅「自分から言って駄目なんて言わないわよ」

ここに泊まれるなら移動しなくていいし有り難いんだけど

『何もされないよね？』

梅「・・・・多分大丈夫よ」

今の間は何だ？

心配なんだけど・・・・私は鬼殺隊＆柱だから人間には手を出せないしね。

産屋敷さまは良いよって言ってるけどなるべく手を出したくはない

『ま、いいか！それじゃあよろしくお願いします』

梅「えぇ！部屋は用意しておくわね」

『うん！ありがとう』

よかったー一応洋服は持ってきているけどこの着物は着ておきたいな

・・・そんな考えが分かったのか梅ちゃんとこんな会話をした

梅「ふふっ、じゃあこれから帰るまで好きなものを着ていいわよ」

『いいの！？』

梅「もちろんよ！でも着るときはちゃんと言ってね？」

『はーい』

というものです。

本当にテンション上がったよー

しかも自由に動いていいんだからね！

あとこれが二日も続くんだからね

〜お風呂に入ってきて〜

『ふぃー気持ちよかったー』

ﾓﾌﾞ「おっ！可愛いのが居るじゃないか！ちょっと付き合えよ」









『え？』



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次もミックスジュースです。

お兄ちゃんこわっ！→←また新しい作品を作ってしまった…(黒白の猫)

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