メンバー加入 ページ10
*
そして、もうすぐチャイムが鳴ると言うことで寺西と教室に戻ると
渚「あ、おはよー。 え、なに？(笑) 2人、付き合ってたの？」
あーー、違うよ渚ーーー
誤解を解かなきゃ
寺西「違うよ(笑) 屋上でたまたま一緒んなってさ。」
あ！そうだそうだ！！！！
A「寺西、渚もビーサプ(Be Surprised) に入ってもらおうよ」
寺西「え？松村って楽器できるの？」
渚「なんの話かよーわからんけど、あたしはピアノ弾けるよー」
A「じゃあさ、」
今までにあったことを、全て渚に話した。
渚「うん。 わかった。 加入します！」
寺西「ほんと？ よっしゃ！」
A「ありがと〜 渚ぁぁ」
渚「てか、今揃ってんのって キーボード・ボーカルギター・ギターじゃん？ドラムとベースは？あてあんの？」
A「んー…萩谷は…うーん…ドラムできるけど、そんなに話したことないってゆーか…」
萩谷「なになに？ どーした？」
萩谷以外「「「びっくりした！」」」
萩谷「そんな驚く？(笑)」
寺西「萩谷頼む。 ドラムとして俺らのバンド入ってくんね？」
一瞬 萩谷は考え込んで、
萩谷「それって、もう軽音部入ってもこのメンバー？」
A「え？まぁ、うん」
寺西「男子ひとりじゃ寂しいってのもあるけど。(笑)」
萩谷「うーん………」
ドキドキする…
萩谷は入ってくれるんだろうか…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫色シャーペン | 作成日時：2018年2月24日 9時
