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笑いの絶えない ページ38
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安井「 …あのさ、長野さんじゃなくてAって呼んでいい？」
A「もちろんです(笑)」
安井「やった〜(笑) 」
またもやニコニコ笑う安井先輩。
そして、カフェについて店員さんに案内された席に座ってメニューを眺めてる。
すると突然、
安井「あのさ！ Aって、寺西のこと好きなの？」
(。=｀ω´=)ぇ?
テラは別に、友達として好きだからなぁ
A「友達として好きです！」
安井「そっかー(笑) あ、その…彼氏ぃ…とかは？」
(。=｀ω´=)ぇ?
A「いないいないいないいないいないです！！」
安井「えっ、マジで？」
A「はい！ 恋愛とか、そういうの全くしてこなかったんで(笑) ずっとギター触ってました！」
安井「そうなんだ(笑) A らしいね」
A「そうですか？(笑)」
安井「うんうん(笑)」
安井先輩といると、笑いが絶えないような そんな気がした。
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作者名：紫色シャーペン | 作成日時：2018年2月24日 9時
