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わかりやすい萩ちゃん ページ37
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私も片付けを少しだけど、手伝った。
萩谷「よーし！ 終わった。」
北斗「帰ろー」
鍵を閉めて、職員室に持って行って いつもはテラと帰るって流れだけど 校門の所までメンバーと一緒に来て
A「あっ、テラ」
寺西「ん？」
A「今日、安井先輩と帰るね！急にごめん！」
寺西「うん。OK」
萩谷「え、安井先輩と2人で帰るの？」
萩ちゃんの顔が、なんだか困っているような そんな顔をしてるような…
A「そうだよ！ お茶しようって誘われて。」
萩谷「そっ…か。 楽しんでね！」
A「？うん。 じゃーね！」
渚「( プ笑 萩ちゃんわかりやす)」
そしてわたしは、校門の前で待ってくれている安井先輩のもとへ。
A「先輩、すいません！ 遅くなっちゃって…」
すると、安井先輩はニコニコと笑って
安井「いーのいーの(笑) じゃ、行こっか」
あぁ、なんかもう先輩感がすごいなぁー
A「はい！」
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作者名：紫色シャーペン | 作成日時：2018年2月24日 9時
