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たまにはいいこと言うじゃん ページ24
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A「じゃあ、歌詞は私が書くね！」
萩谷「曲は？」
渚「うーん、誰にする？」
北斗「A。」
え？
今、北斗なんて言った？！
A「あの、北斗 私は曲作ったことがないんだよ？」
寺西「俺は、Aの歌詞と曲で歌いたいな〜。
でも、作詞作曲をAに任せちゃったら 相当な負担になるよね…」
うーん…まぁでも、いい機会いただいたわけだし 作詞作曲にチャレンジしてみるかな！
A「作詞作曲、頑張るね！」
ほかの4人からは、なぜか拍手喝采。
寺西「じゃあ、なんかテーマぐらいは俺たちも加わって決めようよ」
渚「だね。」
A「5月かー…青空…晴れ…天気…」
どんどん いろんなことに関連させて、つなげていく。
萩谷「あ！じゃあ、晴れている感じをイメージしたアップテンポな曲にしようよ！」
A「萩ちゃん、ナイス！」
北斗「たまにはいいこと言うじゃん」
萩谷「さりげなく、ディスってない？(笑)」
「「「「「 あははっ(笑)」」」」」
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作者名：紫色シャーペン | 作成日時：2018年2月24日 9時
