自己紹介 ページ3
*
すると、
担任の先生が入ってきて、体育館に移動することに。
担任の先生の説明は、のちほど^ ^
体育館に、移動が完了して入学式が始まった。
約1時間後
教室にて。
？「うぉぉーい！みんな元気だせよ！」
大声で、私たち新入生を盛り上げようとしてくれたのは担任の井ノ原先生。
井ノ原「なんでそんなに元気ないんだお前らぁー」
？「俺ももっとみんなに盛り上がって欲しいっすよ先生ぇー」
井ノ原「おっ、諸星ー お前もそう思うのか！！」
諸星「そうっす！(笑)」
諸星という、このお調子者の男子は あまりのテンションの高さにいつのまにかクラスが笑いに包まれていた。
しばらく経って、
井ノ原「 よぉーし！ お前ら自己紹介しろ！ 」
入学式のあとの定番となりつつある、自己紹介へ。
そして、今は出席番号16番くらい。
寺西「寺西拓人です。… ええとー、趣味は音楽鑑賞です。 よろしくお願いします」
音楽鑑賞かー…
なんだか気が合いそうな気分
なんだか女子が、ざわついてるような。。。
井ノ原「はい！ 次、長野！…ん？長野A？ 俺、お前の父ちゃんと昔からの知り合いだ(笑)」
先生が、お父さんと知り合い？！
A「そうなんですか！」
井ノ原「そうだぞ〜 まぁ、自己紹介たのむ。」
A「あっ、はい。 長野Aです！ 特技はギターです。 よろしくお願いします！」
ふぅー。 言えた言えた言えた。
井ノ原「よし！次、松村渚！」
渚は静かに席から立って、自己紹介を始めた。
渚「松村渚です。 特技はピアノです。よろしくお願いしまーす。」
井ノ原「つぎ！」
北斗「松村北斗です。 さっきのやつは、双子の妹。 特技はベースです。よろしくお願いします」
井ノ原「こらぁー女子！ざわざわしない！(笑)」
うわー…女子やばいなぁ(笑)
井ノ原「つぎ、萩谷… ん？なんかこの席おかしくない？(笑)」
萩谷「そー、それ思ったんすよね(笑)」
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作者名：紫色シャーペン | 作成日時：2018年2月24日 9時
