降谷(安室)side ページ6
「降谷さん、そろそろ寝ないとヤバいですよ。いつから起きてるんですか、」
「寝るわけにはいかないだろ…。Aがまだ見つかってないのに…!」
風見は申し訳なさそうにこちらを見てきた。
風見は何も悪くない。ただ情報や証拠が1個も見つからなくて八つ当たりしてしまった。
「…すまない…風見お前は何も悪くない…」
「大丈夫ですよ。降谷さんの事だから寝ないとわかってました…そういえば今日はポアロの日ですよね?そちらに行ってください。その間私たち部下に任せてください。」
本当にいい部下をもったなと心から思った。
「…あぁ、すまないがいってくる…。ありがとう。」
そう言って風見を部屋に置き
ポアロへ向かった。
「おはようございます。梓さん。」
「おはようございますって、安室さんなんですかそのクマ凄いですよ!」
「ちょっと探偵の仕事が忙しくて(笑 でも大丈夫ですよ!心配して下さってありがとうございます!」
「そうですか〜?無理はしないでくださいね?」
そう会話していると、
ーカランカランー
「「「こんにちはー!」」」
と元気そうにコナンくんと蘭さんとその友人の
園子さんがきた。
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イワナガ - とても素敵でした。安室さんが好きなので助けに来てくれるとかよかったです。 (2021年4月18日 21時) (レス) id: 9cc13c76b3 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ - 復活待ってます!すごく面白かったです! (2021年2月14日 12時) (レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:バボンヌ | 作成日時:2018年6月16日 0時