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安室(降谷)side ページ8

無事にポアロに着き、開店準備をし始める。



「安室さんもう来てたんですか!」


「おはようございます梓さん!いえ、僕も今さっき来たところですよ!」

梓さんが申し訳なさそうに礼を言ってきた。

開店してからしばらくすると

ーカランカランー


「「こんにちは〜!」」


と元気そうにコナンくんと蘭さんが入ってきた。
2人はカウンター席へ座る。



そういえば学校はと思うと海の日で休みらしい。


「あ!僕オレンジジュースとハムサンドがいい!」


「私もハムサンドとミルクティーお願いします!」


「かしこまりした!」


そう言ってハムサンドを黙々と作る。


「安室さん、休憩入っててください!その間私が頑張りますから!」



梓さんはニッコリ笑いながら僕の背中を押してきた。


「ありがとうございます!では休憩貰います!」


そう言って裏のドアから出て車に乗った。
携帯を見ても

「着信はなしか…」


あれだけの資料をやらしたんだ。夜ぐらいになるか。


そう言って昼ごはんを食べに車を動かした。


そして閉店時間がきた。


「安室さん最後までありがとうございます!」


「いえいえ、力になれて嬉しいですよ!ではお疲れ様です!」


「お疲れさまです!」


そう言って梓さんと離れてから携帯の画面を見たが
やはり着信はない。
風見にも聞いてみたが着信も来ていないらしい。



「あいつの事だからまだやってそうだな。
…ちょっと可哀想だったか」



申し訳なさに手伝いに行こうと決め、
警察署へ向かった。

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設定タグ:安室透 , 降谷零 , バーボン   
作品ジャンル:恋愛
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バボンヌ(プロフ) - ジャッキー様 コメントありがとうございます! くっつけるつもりです! (2018年7月9日 2時) (レス) id: 774f9a4233 (このIDを非表示/違反報告)
ジャッキー(プロフ) - ちゃんと、夢主は降谷さんとくっつくんでしょうか?更新頑張って下さい。 (2018年7月8日 16時) (レス) id: a57a650362 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です、ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月14日 5時) (レス) id: 1abc2673bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:バボンヌ | 作成日時:2018年6月14日 0時

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