降谷side ページ6
「風見、今何時だ…」
遅い。
「8時34分です…。」
遅い。
「今日何時に出勤しろと言った？」
遅すぎる。
「8時30分です…」
(苗字)が30分に来てない。
「俺のところに休むという連絡はないが」お前の所にはあるか？」
いつも(苗字)が休むなら朝早くから連絡するのだが今日は何一つ連絡がない。
「自分の所にもきてません。降谷さん(苗字)に何かあったのでは？」
いや、あいつの事だきっと大丈夫だと…
いや待てよ。最近(苗字)は物忘れが酷い。
もしかして…
「…道に迷ってる…」
「え？道に…？」
「風見。今すぐここの周囲を探してこい！」
「わかりました！」
そう言って風見は部屋から出ていった。
しばらくして自分も探そうと部屋を出ようでしたら
(苗字)の声が聞こえてきた。
『あ、おはようございます…頑張ったんですが…何分遅れですか…？』
無事にここまで来れたのと、声を聞けてホッとする自分がいた。
「7分だ…早く部屋に行ってこい！降谷さんが待ってるぞ！」
そういって恐る恐る(苗字)の後に立つ。
風見の顔が、怯えてるようにも見えるが(苗字)は
風見の顔など気にしてなかった。
『風見さん一緒に来てくれませんか…、降谷さん怖いんで1人で行けないんです…！』
俺のどこが怖いのかさっぱりだ。許そうと思ってたが、こいつには説教が必要だな。
「何が1人でいけないって？」
そう言うと、肩を震わせる(苗字)が恐る恐る振り返った。
そして罰として大量の資料をやらせる事にした。
(苗字)は魂が亡くなったかのような表情をしていた。
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バボンヌ(プロフ) - ジャッキー様 コメントありがとうございます！ くっつけるつもりです！ (2018年7月9日 2時) (
レス) id: 774f9a4233 (このIDを非表示/違反報告)
ジャッキー(プロフ) - ちゃんと、夢主は降谷さんとくっつくんでしょうか？更新頑張って下さい。 (2018年7月8日 16時) (レス) id: a57a650362 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です、ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月14日 5時) (レス) id: 1abc2673bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：バボンヌ | 作成日時：2018年6月14日 0時
