Part8 ページ32
降谷side
なかなか(苗字)が帰ってこないな…。
それほど重症なのだろうか。今はとりあえず何も無い事を祈るしかない…。
ガチャッー
「(苗字)どうだった？」
(苗字)は俺を見ると微笑んできた。
『たいしたことないですよ！薬を出されたんですがそれを服用してたら治るらしいです！』
その言葉を聞いてホッとした。
「そうか。薬を貰って帰ろうか。化粧はするのか？」
『あ！顔をまじまじ見ないでください！化粧してないんです！』
そういって(苗字)は手で顔をを塞ぐ。その姿が可愛らしかった。
「化粧してなくても変わらないじゃないか。さ、行くぞ」
『なんか、降谷さんに言われても褒めてるように聞こえませんね…』
とグチグチ言いながら後ろについてくる。
「そんなにグチグチ言ってると置いていくぞ。」
『あ！降谷さん待ってくださいよ！』
そういって慌てて走ってくる(苗字)。まるで子犬みたいで可愛いと思っていたら
ドタッ！！
「(苗字)！大丈夫か！？」
(苗字)が盛大にこけてしまった。
『えへへ。久々に転んじゃいました』
そういって万円の笑みでこちらに向いてきた
「すまない。ゆっくり歩いてたら転ばなかったよな。」
『いえ、私がどんくさいだけですよ！さ！行きましょう！』
その時まだ(苗字)が重症の病だったとは
気づかなかった。
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バボンヌ(プロフ) - ジャッキー様 コメントありがとうございます！ くっつけるつもりです！ (2018年7月9日 2時) (
レス) id: 774f9a4233 (このIDを非表示/違反報告)
ジャッキー(プロフ) - ちゃんと、夢主は降谷さんとくっつくんでしょうか？更新頑張って下さい。 (2018年7月8日 16時) (レス) id: a57a650362 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です、ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月14日 5時) (レス) id: 1abc2673bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：バボンヌ | 作成日時：2018年6月14日 0時
