!番外編! ページ20
気分転換に(ry
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部屋に戻り布団に包まる。
私だけだったんだ…必死に頑張って降谷さんたちのそばでこれからも働ける人になりたいと思ったのは…
自然に涙がでてくる…
ーガチャー
誰か入ってきた。
「(苗字)ちゃんそこにいるんしょう ねぇ。言いたい事言うわ。あなたはそこまで私より可愛くも美人でもない。それにあなたより私の方が、成績を残してる。それなのに何であなたが降谷さんのそばで働けるの?」
バサッ
布団を取られ 私の上に山田さんが乗っかってきた
「なんだ起きてたなら返事くらいしてくれたっていいじゃない?」
いつも知ってる山田さんじゃなかった。その表情・声は誰も知らない山田さんだった。
「聞いてるの?あなたのその顔が嫌いだわ! 」
あまりにも怖くて動けない。
「黙ってたら済むと思うの本当にガキね 。私降谷さんが好きなの。あなたもよね?見たらわかるわ。
けどあなたなんかに降谷さんは振り向かないわ
だって迷惑ばかりかけてるんだもん。」
迷惑…ばかり…?
「この前も強盗を車で追いかけてる時タイヤを撃てって言われた時普通に外したんでしょ?ありえない(笑)」
「今回の事件も絶対失敗するわ(笑)」
絶対やってみせるという勇気が薄れていった。
「話は以上よ。あ、プレゼントあげるよ❤」
プスッ…
首元に激痛が走った。
「睡眠薬入れといてあげる❤休憩時間過ぎて怒られるといいわ!じゃぁね。可哀想な(苗字)ちゃん」
ま、待って…。何であなたがそんなもの…
私は深い眠りに付いた、
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バボンヌ(プロフ) - ジャッキー様 コメントありがとうございます! くっつけるつもりです! (2018年7月9日 2時) (レス) id: 774f9a4233 (このIDを非表示/違反報告)
ジャッキー(プロフ) - ちゃんと、夢主は降谷さんとくっつくんでしょうか?更新頑張って下さい。 (2018年7月8日 16時) (レス) id: a57a650362 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です、ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月14日 5時) (レス) id: 1abc2673bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:バボンヌ | 作成日時:2018年6月14日 0時