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あっくんを見てたら、いろいろ考えてる自分がアホらしくなってきた








そうだよね、友達の作り方なんて難しく考える必要ないんだ








『あっくん、なんかありがとう』





相多「ん?何が?(笑)」





『あっくんのおかげで色々スッキリした!』





相多「よく分からないけど、どういたしまして?」





青木「そういえばA、俺に何か用あった?」





『うん、あったんだけど、もう大丈夫!』





青木「ほんと?何かあったら言えよ」





『うん、青木ありがとう』





相多「なになに?二人って付き合ってるの?」





『付き合ってないよ(笑)ね、青木』





青木「お、おう」





相多「ふ〜ん」





『じゃあ、そろそろ教室戻るね』








そう言って二人に手を振り、とても軽い気持ちで教室に戻った










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作者名:ちょこましゅまろ | 作成日時:2021年10月28日 17時

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