悟より今彼は、いい男だよ？≠【五条悟≠キルア】呪術廻戦 H×H

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優しい天使のキルア君と
公園でお話して
17時には解散。




なんて健全なんだ


ピュアピュアを噛み締めて
帰宅する





はぁ〜っ……と、年下って可愛い……
それに悟とは真逆で
いい子すぎて…



なんか…
やばい……好きぃい……



クッションを抱きしめ
今日のデート??のことを思い出す




はぁ……幸せだったなぁ





浸っていれば


LINEが入る



キルアなぁ、通話しよ
キルア暇だったらでいいからな!



……っき、気遣い!!



もうキルア君に夢中なんだけども……
可愛いすぎる



Aキルア君が、忙しくなければ!



そう返答をすれば
すぐにかかってくる



«部屋までちゃんと帰れたか？»



「ふふ、うん。

キルア君エントランスまで送ってくれたから」



«……なっ……別に…
何かあるかもしれねぇだろ»




電話越しにも優しさを感じる声

悟とは大違い……



「キルア君…私なんかに
時間使ってくれてありがとう」



«……はぁ
なんかってなんだよ
俺がやりたくて、してんだから
自分を下げるような発言すんなよ»



すごく肯定してくれるキルア君に涙腺が
緩みそうになる




「っ……」



認めてくれてるのが
嬉しくて



«お、おい！別に責めてるわけじゃ»


焦りながらフォローしてることも
全部全部


「ごめ、嬉しくて」



嬉しくてたまらないんだ




«……お、おぅ»



「へへっ、キルア君は
夜ご飯何食べるの？」



«あー、考えてなかった
逆にAは、何食うんだよ»




「……えっ……とぉ……酒??」



«いや、飯食えよ»



そんな他愛のない話に
花を咲かせ
気づけば22時



通話時間は４時間を越していた

日常の変化→←控えめに　　　

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