真希のセコムに依存する男達2【呪術廻戦】 (ページ48)

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傑：全く私に甘えない

悟：最近Aが、僕のところに来ない。

真：最近、新入りのせいでAが私のとこに来ない

棘：最近、授業が終わればどっかに行くから話す暇がない

乙：最近、すぐに視界から消えてしまう。辛い

恵：最近、虎杖とAさんが仲がいい

悠：最近Aが、常にいて視線が痛い気がするけど
Aが可愛行くて仕方ない

「悠仁〜!!見て見て!!これ作ったの！」

手の平に乗っけているのは
ツヤツヤの泥団子

『おぉ！すげぇ綺麗だな
俺も久しぶりに作りたい！』

キラキラとした瞳で悠仁もAと
グラウンドに出る

Aとキャッチボールしたり
かなり楽しそうな悠仁

たまに、高専の壁にめり込んでしまい
学長に呼び出される悠仁

「悠仁…ごめん……」

『……今度は山の中でやろうぜ！』

めげない悠仁

悠仁も高校生らしいことが出来て
嬉しくて仕方ない

なんなら皆で球技をやりたい

乗ってくれるから嬉しい悠仁

陽キャの悠仁の事を
1番気に入ってるA

「悠仁！悠仁!!あーそーぼっ！」

教室に遊びにくるAを
ジト目でみつめる恵

「恵も遊ぶ??」

そう聞けば
嬉しい反面、俺が1番じゃないということで
拗ねて断ってしまう恵

『いや、俺はいいです』

「え〜悠仁来ないって」
『じゃ順平あそぼーぜ！』

『ぼ、僕は球技とか苦手だから』

『私もパス』

『……仕方ねぇか』
「……悠仁どっちが中庭でるかしょうぶ！」
『乗った！』

全力疾走する悠仁

頭を使って窓から飛び降りるA