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仲直りしてから
ぐっすりと眠れた…
肌の調子もめちゃくちゃイイ!
可愛いって昨日言われたのも嬉しい…
気合いが入る
るんるんとスキップしながら登校
北くんのところに向かう為なのだよ!
北くんの教室に向かい声をかける
『なんや、仲良ぉなったんやな』
笑顔で声をかけてくれた
アランくん
「うん!ありがとね…
アラン君背中押してくれて助かった!」
『なんか最近怖がらず話してくれるから
嬉しいわぁ』
うっ、最初怖がってたのバレてたか
「ごめん、えと、みんな大きくて」
『まぁせやろな
気にせんでええから!』
『なんや、賑やかやな』
「北くん!おはよ!!
今日もかっこいいね」
『…どんな目しとるんや』
「へへ、またね!北くん」
それだけ言い、
クラスに戻った
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北side
それだけを言いに来るとか
変わりモンやな
視線を感じた
『…なんや、アラン
言いたいことがあるならいいや』
『いや、なんも(北…照れとるな)』
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作者名:脳内事故 | 作成日時:2023年6月28日 0時