狐の嫁入り！【ＨＱ北信介】 (ページ15)

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_マネ初日ページ15

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何度も足を踏み入れた体育館…

なのに
すごく緊張する

大見コーチとゆう人が顧問らしく……

バレー部全員の前で挨拶をさせられる

みんなデカくて怖ッ
コーチの後ろで萎縮してしまう。

「バレーの知識とかないですが、
お手伝い出来るようがんばります……
よろしくお願いします……」

怖いけどさ、

顔が熱い………

だって、北君が見てるから

『あ、北さんの子供産むﾑｶﾞｯ』

侑を治が抑える
危機察知をする治

治『……声デカいわ！』

角『…ぶっ。なにそれ』

北『……侑。
揶揄ってええと思っとんか？』

…ね、ネタにされてる…
めっちゃきまづい

「あ、えと……」

北くんの後ろに行き指示を待つ

北『すまんな、

ほな、1年がやりよる事
教えて貰っとってくれるか？』

1年の理石平介
という子を紹介され

教えてもらうことになった。

身長が高いから少し怖い

「理石君…えと、よろしくお願いします」

理『あ、敬語いらないです！
自分後輩なんで』

「えと、ありがとっ
平介君って言うんだね、
北くんと名前似てて素敵な名前だね！」

ヘラッと笑ってしまった

理『えっ！？あ、ありがとうございます??』

きょとんとした顔
ハッとした

や、キモすぎるよね！さっきの発言

やる事を教えてもらい
あとは持っていくだけになり

「あ！理石君ここまでで
練習戻って大丈夫だよ！」

そう言えば

理『いや、初日だし……重いと思います』

「これから1人でしなきゃだから
ね？任せてくれたら嬉しいかな」

そうお願いすれば、
困った顔で了承してくれた。

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